米国歴史のアノマリー分析から読み解く絶好の投資タイミング
トラ先生の動画要約になります。
アノマリーとは理論的根拠のない相場経験則。
信じている人が居るから相場に反映されやすい?
例1.SP500の月別上昇下落率の平均値
上の図を見る限りだと、9月リターンが悪いデータばかり。(9月が買い時)
そして5年~10年前からセルインメイ関係なく上昇している。(5月に株売れは無視で良い)
資産形成のタイミングはバイ&ホールド
今年は買いタイミング最高の中間選挙
上の図から9月から11月にかけて上昇が見込める?
中間選挙のアノマリーで今までも任期二年目は大きく下がっていた。
そして中間選挙の翌年は平均33%の大幅上昇に今までなっている。
上の図は大統領任期4年毎、チャートにしていてもっとも投資に期待が持てることが確認できる。
今までが割高すぎた。割安割高の判断は予想PERで確認しよう。
今はSP500が21⇒17倍・NASDAQ100が34⇒21倍くらいに減っている。
トラさんはSP500が3450の指標、NASDAQ100が10640の指標まで下落すれば買い時と見ている。
予想EPSで実際の業績価値の良しあしを確認しよう。